NY アパートメント
三回目のNY。今回、宿泊に選んだのはアパートメント。
アパート丸々が宿泊となっているのではなく、
隣はごく普通に暮らしている人たちです。
マンハッタンの住居、外観はどこも古めかしいレンガが多いのです。
いつも、アパートの中ってどうなってるんだろうと
思いながらNYを観光してたので、興味深々。
部屋の中はレンガと白い壁、フローリング。バス、キッチン付き。
ホテルっぽくはなく、誰かが住んでるような雰囲気。
枕が妙にぴったり合って、とってもよく眠れました。
ホテルと違ってエアコンは家庭仕様のもので、音がすごかったです。
他のアパートを見ても、この形のエアコンをたくさん見かけたので、
皆この音の中暮らしてるのかな。。
部屋は3階でエレベーターは無し。
荷物を運ぶのは結構大変でした。
周辺はアッパーイーストとスパニッシュハーレムの境くらいらしく、
近所はスペイン語圏!道やお店で飛び交う会話はスペイン語でした。
「暮らすように滞在する」というのが、ここのコンセプト。
今まで泊まってきた人達が大事に使ってきたんだろうなと
思える温かい部屋でした。